この島からは逃げられない〜甥っ娘たくやの40日−16日目・夜−


島に到着して16日目・夜


「あっついなぁ……先に風呂に入るぞ〜」
「ひゃんゥ!」
 夕食を終えて一服していた伯父はおもむろに立ち上がると、片づけをしていたあたしのお尻を撫で上げ、そのまま浴室へと向かっていく。
 その後姿は全裸だ。なにしろ食事中も食事の前もエッチしてたのだから、いまさら服を着直す必要もない……んだけど、あたしとしてはおチ○チンを仕舞ってくれないことには身が持たない。ほんと、お店を閉めたら時間も場所もお構い無しなんだから。
 でも……この生活を受け入れてしまったせいだろうか。お尻をひと撫でされただけなのに、あたしも妙に興奮しちゃってる。
 胸がドキドキしちゃって頬が熱くなるのを感じながら食器を洗い終えると、いそいそとエプロンの紐を解く。
 おじさんが全裸なら、あたしも全裸だ。張り詰めた乳房の先端は硬く尖ってジンジン痺れていて、乾く暇のないおマ○コからは白いものの混じった愛液が太股へと滴り始めていた。
 ―――ど、どうしよう、あたしもしたがってるって思われちゃうかな!?
 でもおじさんを待たせるわけにもいかない。あたしは手ぬぐいを手に「おじゃましま〜す……」と遠慮がちに戸を開けた。
 この家の浴室はごくごく普通の古い浴室だ。湯船と洗い場をあわせても二畳もない狭い浴室では、二人一緒に身体を洗っても、二人一緒に湯船に使っても身体を密着させざるを得ない。
 そんな狭い浴室で、既に入浴している伯父の見上げる視線を感じながら、あたしは桶を手に取ってひざまずき、性交の余韻が残る身体にお湯を浴びせかける。
「んっ………♪」
 伯父の視線は片膝を立てた太股の付け根へ。その視線に促されるように、左に手にした桶でお湯をかけながら、あたしは膣口にツプリと指を突き挿れ、たっぷり膣内射精された精液を掻きだしていく。
「んあ…ああァ……あぁっ! イ…ッ……おじさんの…こんな……いっぱ…い……ハァ、くっ……んんッ……!」



 二本の指を根元まで押し込むたびに、グチュッと粘る音が浴室に響き渡る。
 指先で子宮を刺激すると、全身を貫くような快感に裸体がガクガクと震え、艶かましくうねるヴァギナの奥からトロトロと蜜と白濁液が溢れ落ちてくる。糸を引きそうなほど濃密な体液を、何度もお湯で洗い流しているうちに、あたしは自分で意識せぬままに桶を床に置き、包皮から飛び出したサーモンピンクの肉芽をキュッと摘み上げていた。
「んはぁぁぁっ!!!」
 峻烈過ぎる快感に姿勢が崩れ、指で押し広げた秘所を伯父へ向けるように脚を開く。
 背中には壁。
 つま先は浴槽の端。
 洗い場をいっぱい使い、伯父の前に何もかもさらけ出すように開脚すると、左手で乱暴に乳房を掴み、揉みしだく。



 張りのある膨らみが手の平の中で跳ねるようにして形を変えるたびに身体が跳ね上がり、もう引き返せないほどに最高潮に達してしまったあたしは、大量の粘液を泡立て、さらに音を鳴り響かせるように自分のおマ○コをかき回した。
「お、おじさっ、イくッ、も……イっちゃう、ああ、こんな、見ないで、ダメぇぇぇ〜〜〜〜〜〜!!!」
 ガクンッとこうとうぶが後ろにはね、豊満な乳房を突き出しながら、肉壷の奥を中心に何かが破裂したような衝撃が沸き起こる。
 一瞬の後、息さえ出来なくなったあたしの股間からは鋭い噴出音に合わせて盛大に絶頂潮が迸っていた。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
 指が引き抜けないほどに蜜壷が収縮している。以前よりも深くイくことを覚えたせいか、締め付けられる指が感じる膣内の蠢きが前よりもスゴく……
 そんなことを感じながら引き攣っているのか思うほどの締め付けが緩やかなものに変わるまで、オルガズムの余韻である艶かましい小波に揺られながら喘いでいると、伯父が湯船から立ち上がり、腹筋に触れるほどに反り返った肉棒をあたしに見せ付ける。
「………おじさんの、えっち」
 エッチな姿を見せたのはあたしの方なんだけど……それでも口元をほころばせ、あたしは伯父の隣に立つように湯船に脚を入れ、唾液にまみれた舌を絡ませてネットリとしたキスを交わす。
「ッ………」
 汗にまみれた膨らみが、お湯に濡れた伯父さんの胸板に押しつぶされる。小刻みに身体を揺らめかせ、風俗みたいに円を描くように押し付けていると、伯父さんも気持ちよさそうに鼻息を漏らしながらあたしのお尻に手を伸ばしてきて……やぁ、そんなに開いて、ゆ、指までぇ……!
 血のつながった伯父にお尻の穴までいじられてるのに、もう罪悪感すら感じていない。ただ愛液をお漏らししたみたいに滴らせながら、下腹部に押し付けられたペ○スがまずます大きくなっていく事に悦びさえ覚えていた。
「おじさん……あたし、もう……我慢………んぅ………」
 少し身体を離すと、すぐさま伯父さんの手が乳房に伸びてきて、指先を食い込ませてくる。
「おっぱいなんて……ずっと揉み続けてるくせに……あっ…先っ…ぽぉ………!」
 膝の辺りで生ぬるいお湯が跳ねる。
 伯父さんに壁へと押し付けられ、勃起した乳首へ吸い付かれ、ビクビクと身体に震えが走る。
 最初は伯父さんに弄ばれる事にあんなに抵抗や戸惑いを感じていたのに……今ではむしろ自分からせがんでいた。お湯に濡れた先端をちゅぱちゅぱと音を立てて吸うおじさんの背中と腕を回して引き寄せると、腰を揺らめかせながら女だから味わえる快感に背筋を打ち震わせてしまう。
「オッパイを吸われてるくせに、ずいぶんとイヤらしい顔をするじゃないか。もう男に戻らなくてもいいんじゃないか?」
「それは……おじさん、しゃぶり方が…やらしいんだもん……あっ…イ、イくっ、ふぁ…あああぁ………!!!」
「イったのか? だったら今すぐ入れてやる。イったばかりのビクビクマ○コに、今すぐ突っ込んでかき回してやるからな!」
 そんな事されたらずっとイきっぱなしになっちゃう……思わず叫びそうになるけど、身体の向きを入れ替えられ、後ろからおじさんの丸々と膨らんだ亀頭をおマ○コの入り口へあてがわれると、口元に隠微な笑みを浮かべながら真逆の言葉を放ってしまっていた。
「お願い……犯して、アクメマ○コにおじさんのチ○ポが欲しいんですぅぅぅ!!!」
 そう叫んだ直後、
 ―――ずぷにゅううううううううううん!
 蕩けきったおマ○コの奥の奥にまで伯父さんのチ○ポが勢いよく突き込まれた。



「んぁああああああああああああああっ!」
 ―――あたし、悦んでる! おじさんと、近親相姦してるのに、おばさんにバレちゃいけないのに、おじさんのチ○ポで、アクメしてる、おマ○コキュンキュン締め上げながら、あたし、おじさんのチ○ポにイかされてるゥゥゥ!
「くっくっくっ、俺の甥っ子はドスケベだなァ、ついさっき、メシを食いながら犯されたばかりなのに、もうこんなに待ちきれなくなってたのか!」
「ああァ! はぁああンンンゥ! だって、あたしは、あ…あああァあァァァン!!!」
 たわわ過ぎる乳房を搾乳するように絞り上げられながら、バシンバシンと水しぶきを飛び散らせるようにお尻へおじさんの腰が叩き付けられる。
 乳房による軽いアクメで震え、緊縮している蜜壷を強引に押し広げられ、子宮をズンッと力強く突き上げられると、その度に膣口のすぐ上の小さな尿口から熱い汁が勢いよく迸る。絶頂から始まったSEXは一度として絶頂を沈めさせてくれないままにあたしを狂おしい連続アクメへと押し上げ、息が詰まり、頭の芯が痺れ、肉のぶつかり合う音に負けないほどの水音を股の間から鳴り響かせた。
 ―――毎日、24時間、犯される夏休みなんて……こんな事されたら、こんなのされたら、あたし、おじさんのチ○ポなしじゃ生きてイけなくなるぅぅぅ!!!
「どうだ、身も心もチ○ポの虜になった気分は。―――もう、男に戻りたくないんじゃないのか?」
「―――――――――――!!?」
 不意の質問に、あたしの頭の中は一瞬真っ白になる。
「あた……しは………男……戻るの………戻らなきゃいけ…な………んいィィィ!!!」
「マ○コをさっきより締め付けて、いまさら……まあ、いいさ。そら、開きっぱなしの子宮口に、お望みのザーメンをたっぷり注ぎ込んでやるからな!」
「んぁああああっ! アアッ、おじさ…いま、いまは、やァ、いやァアアアァ――――――――――――――――――ッ!!!」
 男に戻るという“本来”の目的を思い出させられた直後、おじさん尾先端をくわえ込んだ子宮の入り口から胎内の奥目掛けて熱い塊が噴出した。
 おじさんの動きが止まっても、あたしのイヤらしいおマ○コは収縮をやめようとしない。ザーメンがこぼれられないほどガッチリと締め上げる蜜壷は、それどころか激しい収縮を繰り返して脈打つ肉棒から大量の白濁液を絞り上げようとしていた。
「こんなドスケベマ○コが、男であっていいはずがないだろうが!!!」
「んいィイイイッ! おじさ、多すぎ、膣出ししすぎィ〜〜〜! ふあああ、いっぱい、あたしの膣内(なか)がおじさんのでいっぱい過ぎにぃいいいいいいっ!!!」
 噛み締めた歯の奥から涎をダラダラと溢れさせ、放尿と見まがうばかりの絶頂潮がお風呂の中へとほとばしって盛大な飛沫音が鳴る。
 恥ずかしさに涙しながら湿った髪を振り乱し、腰が抜けてしまいそうなオルガズムに裸体を震わせながら、子宮を……あたしのオンナとしての一番大切な場所を満たしていく熱くてドロドロな精液の感触に脳裏を真っ白く染め上げていく。
 ―――男……なのに……おじさんのチ○ポで…あたし…男……いけないの………こんな…こと…ぉ………
 ぐるぐると回り続ける性別と快感。男を意識させられた直後の膣内射精を伴うアクメを極めてしまい、SEXだけの関係と割り切っていた理性がガラガラと崩壊しかけていくのを感じていた―――




「おおぅ、たくやの口は、気持ちいいなァ……うおおおおっ!」
 洗い場に身を横たえたあたしの唇におじさんのザーメンまみれのチ○ポがねじ込まれる。
 口をいっぱいに開かないと咥えきれない巨根に、散発も膣出しされたおマ○コを指先でグチュグチョ掻き回しながら舌を絡めて、ノドの奥に吐き出されるザーメンをノドを鳴らして飲み干すと……あたしはうっとり統帥しながら亀頭に吸い付いて、ちゅぱちゅぱ音を響かせながら尿道に残った精液の残りまですすり上げてしまう。

 ―――おじさん……次はおマ○コに………もっとたっぷりザーメンまみれに……して………





 この日、夜が明けるまであたしのおマ○コとおじさんのチ○ポはつながりっぱなしでした。
 さすがにおじさんもヘロヘロになって次の日は仕事にならなかったけど……あたしは、むしろ―――








(挿絵は3Dカスタム少女を使用して作成しています。MOD職人様には感謝を)


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