分岐3→2:「それでいい。だから早く! 見つかったら話がこじれるぅ〜〜〜!!」
「うむ、それでは任せるが良い。見よッ! 聖なる夜のみに許される我らサンタクロースの必殺技を! とおっ、サ〜〜ンタ・マジック!」
「――――うっ…ん………ここは……いったい……」
重たい体を何とか起こして周囲を見まわすと、あたしの部屋ではなくログハウスのような場所にいるらしい。
壁にはレンガで造られた暖炉。そしてその側にはテーブルと椅子が置かれている。台所やトイレは別の部屋なのだろうか、どこか生活感の無い部屋の中央にデンッと巨大なベッドが置かれ、どことなく違和感を覚えてしまう。ただ――
「これ…精液? それとも……」
五・六人一変にあがっても魔だ余裕がありそうなベッドは今、全裸で横たわっていたあたしを中心にしてビチョビチョに汚れていた。ベッドだけじゃない、あたしの体も妙にヌルヌルしていて、重たい疼きが残っているヴァギナの奥からは身をよじるたびにコプッと濃厚な液体が溢れ出してきた。
「ここは…ひょっとしてサンタさんの家?」
「厳密に言えば、ここはたくやの部屋、その空間じゃよ」
そう教えてくれたのは、別の部屋に繋がる戸を空けて入ってきたあの老サンタだった。
「で、でもあたしの部屋、こんなに広くないし、内装だって!」
「それもそうじゃ。ここはたくやの部屋のテーブルに置かれたケーキの上。小さなチョコレートの家の中じゃからな」
「え…えっと……チョコレート?」
「かと言ってお菓子ではないぞ。ワシの魔力を解き放ち、ケーキを触媒にして異次元空間サンタゾーンを発生させたのじゃ。本来はサンタが緊急避難する場所なのだが……もう体の方はいいかの? 昨晩は二人して燃えまくったからのう♪」
「あっ……」
(思い出した……あたし、この部屋にサンタさんのペ○スに貫かれたまま運び込まれて、そのまま…三回、ぐらいかな? あの大量射精で中に出されて気を失ったんだっけ……あっ…思い出したら股間が疼いて……)
「ここにいれば腹も減らんし歳も取らん。もっとも、外の世界より時間の進みが速いから、あれから一日経ったように感じられても外ではほんの数分じゃろうが」
「そうなの? じゃあ、テスト前とか眠たい時なんか便利かも」
「そう言うわけにはいかん。ワシ等サンタが使うサンタマジックはクリスマス限定じゃし、この空間に入ると、一定の体感時間を過ごさない限り外へは出られんのじゃ」
サンタさんが人差し指を立て、
「ざっと千日。残り999日。まぁ、二年半より少し短めかの」
「せ…千日って…えええええ!?」
「だから言うたじゃろ。「問題があるけど構わんな」と。しかし案じる必要は無い。歳はとらんから、のんびり過ごすといい。――とりあえず、着替えを置いておくからの」
「あ、どうも。………って、これ、何でミニスカサンタ服なのよッ! しかもよりにもよってあたしがもらってきた、二度と着ないって心に決めてたヤツ!!」
「だって…それが一番色っぽいんじゃもん。着ているところを想像するだけで……ほら、ワシのジュニアはこんなにも全開だし」
そう言って突き出したサンタの下半身では、赤いズボンが勃起したペ○スに大きく押し上げられ、見事なまでの「クリスマスツリー」を作っていた。
「ワシ…たくやちゃんに恋をしちゃったのかもしれない。こんな気持ちは生まれて初めてなんじゃ……わしの子供を産んでくれぇぇぇ!!!」
「ちょ、ちょっと、いや、いやぁ〜〜〜〜〜!!!」
話している内に我慢の限界を超えたのか、サンタさんは下を向いてプルプルと痙攣すると、突然ズボンを脱ぎ去り、ベッドに飛び乗ってあたしを押し倒す。
「今度は薬も何にも無し。ワシの本当の愛を受け取ってくれ。な、な? 悪いようにはせん、だから……ふんっ!」
「アッ……!! いや、いやあぁぁぁ、抜いて…ダメぇぇぇぇ〜〜〜!!!」
「わ、ワシのが入っておる! ジジィ感動!! 暖かいものがヌルヌル絡み付いてくる……も、もうイきそうじゃ、激しく、もっと激しく犯してもいいかの、いいよな、犯すぞぉ!!」
「ダメ、あっ、いきなり、届いてる、ダメ、ぁああっ、ぉあああああっ!!…クゥ、くうううっ、うあっ!! あっああっ、あああああっ!!!」
「嫌がっておるけど自分から腰を押し付けてきているじゃないか。いいんじゃろう? 知っておる。女はでかいチ○ポに犯されるといいのだろう。な、な? ワシのチ○ポ、そんなに気持ちがいいのか?」
「はっ…うんんっ!!……そんなの…知らない………あたし、そんな事……あっ…ふぅん!
「違うのか? ここはほれ、こんなに締め付けてきておるのに」
――ズチュ、ジュプ、ジュリュ、ズブッ
「クァアアアアッ!! さ、さっきより大き…いあっ、だめ、それ以上は変に…あたし、だ…めぇぇぇ!! はげ、し…いあっ、ヒィ、気持ち…良すぎて、良すぎるうううッ!!」
「最高、最高じゃ。何遍突いても、ワシ、おおぅ、腰が止まらん!! このまま出して…妊娠じゃ、かわいいたくやちゃんに、ワシの子をプレゼント…じゃあっ!!」
――――ドクンッ
「あぅあああぁぁぁぁ!! イヤ、妊娠、孕むのイヤ、それだけはイヤ、抜いて、おチ○チン抜いてえぇぇぇ!!!」
そう叫んでもすべては遅かった。腰を浮かせ、たくましいペ○スになんん度も貫かれてオルガズムに達したあたしの体は勝手に受精モードに入ってしまい、ヒクつく子宮口は口を開いてサンタのどろどろの精液を喜んで迎え入れる。
(あたしのアソコが…妊娠…してるぅ……受精しながら…イっちゃうぅぅぅ………!!!)
サンタのペ○スから迸る精液の噴射に子宮を穿たれ、あたしはペ○スを包み込んだ粘膜を蠢動指せながら絶頂に達した。収縮し、痙攣する全身の筋肉は妊娠する事が幸いであるかのように緊縮を繰り返す。柔らかい乳房を弾むように震わせながら暗いログハウスの中で白い裸体をくねらせ、射精しながら膣肉を擦りたてるサンタのペ○スを強烈に締め上げてしまうのだった……
サンタの精力は年老いた外見とは裏腹にまったくの底無しだった。
「ほれほれほれ、イヤらしいおマ○コが締め付けておるぞ。欲しいんじゃろう、ワシのザーメンが欲しいんじゃろう!!」
「やめ…て…くださ…いアッ!! アッ、はアッ、はぁん、ああッ、あ―――ッ、あ―――ッ、んああ――――――――ッ!!!!」
「くックックッ…ワシしかおらんと言っても。まさか放尿しながらイってしまうとはな。恥ずかしいおマ○コだ。お仕置きにたっぷりと受精させてあげよう。そらッ」
「はあっ!!…………ハッ…ハッ、ハッ、ハッ…また…膣内に……ひとでなし……ひどいよぉ……」
なんて感じに犯されるのはいつもの事だったんだけど……どうも、他に犯ることが無くてエッチな事ばかりされているうちに、有り余る体力とあたしと言うエッチな女の子のせいでSEXのテクニックをあっという間に上昇させてしまい……
「あの…本当にこの姿でするの?」
自分の姿に恥じらいながらサンタの前に立つと、羞恥チンと同時に期待感からかサンタさんのスゴく大きなペ○スを迎え入れる準備とばかりにジーンと疼く蜜壷から愛液が滲み出してくる。
普段は全裸でいる事が多い。あたしの姿を目に下途端、サンタさんがおチ○チンを勃起させて襲いかかってくるから服を着ているだけ無駄なのだ。けれど今日は趣向を変えようと言う事で、あたしはあの忌まわしいミニスカサンタの服を着せられてしまったのだ。
赤いミニスカートに白いモールでかわいく飾ってあるホルターネックのノースリーブ。背中は大胆に開いていて、谷間が見えない代わりにウエストを露出しているし、胸の丸みも端からちょっとはみ出てしまうほど食い込みのキツいデザインだ。当然足を少しでもよじれば下着が見えてしまいそうなデザインで、この格好でお辞儀をするたびに、あたしがどれだけアソコに視線を感じてお仕事の間に濡らしてしまったか……
もらってきたサンタ服の中でも一・二を争う恥ずかしい格好、それを正面のベッドに腰掛けてねっとりと嘗め回すようにサンタさんに見られているかと思うと、どうしてもおっぱいや股間に意識が集中してしまい、一人にしか見られていないというのに恥ずかしさが止めど無くこみ上げてきてしまう。
「おねがい…あんまり見ないで……」
耐え切れず、頭にかぶったトレードマークのサンタ帽を揺らしながら右手で左ひじをつかんで震える体を押さえつけようとし、胸をグイッと持ち上げてしまう。……まったくの逆効果よ、これじゃ……
「ワシを挑発するようなポーズを取っておいて、なにがやめてじゃ。ほれ見ろ。おまえの大好きなチ○ポが、こんなに大きくなっておるんじゃぞ」
「あっ……」
相違ってサンタが赤いズボンを下ろすと、その下からは巨大なペ○スが姿をあらわす。その威容……最初の時は薬で巨大化していたそうだけれど、今でも20センチを優に超える。その威力を体にいやというほど刻み込まれたあたしにとって、それを見せられるということは、脅迫でもあり、同時にそれがもたらす快感から逃げられない事を思い出してしまって、このスケベな老人の言うがままにあたしは行動せざるを得なくなってしまうのだ……
「許して欲しければワシを満足させてみろ。この前のように20発連続で膣内射精されたいのか、ん?」
「…………わかり、ました。その代わり、今日は見るだけ…ううん、触るだけで……」
そう約束してからあたしは天井を向くペ○スの前に歩み寄り…後ろを向いた。
「ん……」
後ろ手にスカートをめくる。抱かれ続け、おなかの中にいっぱい精液を出されているせいか、このログハウスに来てさらにボリュームと張りを増したように感じられるヒップを露出させる。
「おほっ♪ これはこれは、いやらしい光景じゃのう♪――こんなところにも、見事な白と赤、ワシの色じゃ♪」
………今日の下着は真っ赤なショーツだ。薄地で、あたしの股間の淡いかげりが模様のように浮かび上がってしまうような恥ずかしい一品。――当然あたしの物じゃない。いやらしい声で笑っているサンタが「あたしのことを思いながら」袋から取り出したプレゼントだ。
その赤い色の下着は今、あたしのお尻の谷間に深深と食い込んでいる。左手でスカートを押さえながら、自分の指ですべすべのヒップを撫で回し、サンタの鼻息が荒くなったころにクイッと引き上げて見せた。
「んっ……はぁ………っ」
「いいケツじゃのぉ〜〜。ここにも何度もチ○ポを入れてやったな。そこを自分から見せるとは、また入れて欲しいのか? あの時は…くっくっくっ、耐え切れずに泣きながらイきおったな。――ほれ、もっと脚を開いて、お客さんにサービスせんか」
「クスン……こ、こうですか………いあっ…! やめて…いれないで……」
あたしが脚を開くと、サンタは立ち上がりながらいきり立ったものを太ももの間に差し込む。いわゆる素股でグイッと下着越しにあたしの割れ目とクリトリスとを擦り上げながらタンクトップに両手を差込み、見られる興奮にいつしか硬く尖っていた乳首を摘まれてしまう。
「はぁ…はぁ…ああぁん、はぁ…ふあああッ! だ…だめ…やっぱり触るのも……許してください……」
「そうは言うが、ここはほれ、ワシのを押し当てただけでこんなになっておるではないか」
―――ギュチュ、グチュ、グチュ
「し、しらない! あたし、あたしはち…違っ…ああっ!」
「こんなにマン汁垂らして大洪水にしておるのに分からんか? たくやはいやらしいのにのう……ほれ、ご褒美じゃ」
(だめぇ…そんなに激しく腰を振られたら、クリトリスが、下着の中で擦れて…ビンビンに疼いちゃうよぉ……)
「はアアアあんッ!! だめ…あたしはこんあんい…感じて…なんか……やんんっ! そんなに…先っぽばっかり…」
「うっひょっひょ、いい乳してるのう。どれ、中にたっぷり詰まったものを搾ってやろうかの」
「!? やめ、やめて、それだけは…お願い…あたしは……」
「いいではないか。ワシとの子が生まれたらいやでもこれを吸わせなければならんのだから、今のうちに出すことに慣れてしまえば」
「子供って…あたし、妊娠を……」
「サンタと人間の子は特別じゃ。生まれるまでもうすぐじゃ。……じゃけど心配あるまい。こんなに弾力があって手に吸い付くよい乳房、さぞや何人もの子に吸われてたっぷり母乳を出すだろうなぁ……」
伸縮性の高いタンクトップが乳房の谷間へと寄せられ、ぷるんっと弾みながら二つの丸々とした乳房がこぼれ出る。男のあたしには不似合いなほど立派な乳房はサンタのごつごつした手のひらに持ち上げられ、親指でこねるように圧迫されると、乳首をびくびくと震わせると――
「ああっ、ああああっ!! だめ、搾ったら…」
―――ビュクッ!
「ハアアアあああああっ!!」
びりっとした衝撃が乳房に張り巡らされた神経と入選を刺激した次の瞬間、本当に赤ん坊が飲むのかと思うほどに甘いにおいのキツい濃厚な白色の体液が木製の床へと飛び散った。
二度、三度とお尻に老人の腰をたたきつけられながら乳房に指を食い込まされ、そのたびにあたしの口からはあえぐ声が、割れ目からはねっとりとした愛液が、そして乳房からはクリスマスにふさわしい真っ白いミルクが次々に放たれる。
「あたし、あっあっ、そんな、ハァ、ハァんッ、赤ちゃん、できて…そんな、そんな……」
「なに? そんなにワシの子供が欲しいのか。なら早速入れてやろうではないか」
「えっ…やめて、約束したのに、触るだけだってっ!」
ここに来てから何日経ったのかも覚えていない……何しろ千日過ごさなければ行けない上に、腰が抜けてもまだサンタの巨大な肉茎に貫かれて子宮の隅々まで陵辱される毎日だ。
そんな日々のうちにいつしかあたしのヴァギナはいつ犯されても大丈夫なように常に蜜をたたえだしていた。……そんな自分の体に絶えられない。せめて一日、一日休ませてもらえればいつものあたしでいられるのに……
「ワシ、そんな約束はしてないから。そら、エッチなおマ○コにプレゼントだ」
―――ズブッ!―――――ドクッ!
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!! あっあっ、いきなり…そんなに……あっ、やぁん! 出しながら、突かないでぇ!! 奥に、奥にくるぅぅぅ!!」
「そらそらそら、ワシの精子でママになれ。このでかい乳も、大きな尻も、マ○コもなんも全部ワシのものじゃ、ワシの、ワシの女じゃああああああっ!!」
「いやっいやあああっ!! あたし、そんなのイヤ、こんなの、いやぁ……!!」
―――ドクッ、ビュルビュル、ビュクッ、ビュルルルルッ!!
(ああ……また…あたしの中に……こんなに………本当にあたし…妊娠したら……だれか…だれか……)
「もう…やだ…誰か、誰か助けて、もう…抜いてぇ!! あっ、だめ、こんなの変、妊娠、イヤ、イっちゃう、ああっあはあっ!! だめっ、ダメエェエエエッ!!」
「ソラッ、二人目妊娠っ!!!!」
―――ドクッ!!
「はあああっ!! いくぅイくイくイくぅぅぅ!! ひあっ、ダメぇ、イくウッ!! あはあ〜〜〜――――――――ッ!!!!!」
―――びゅる、びゅるびゅるびゅる……ビュクッ!!
「あっ……うあっ………ゆる………て………」
「まったく、急に倒れるから少し子宮に流せなかったではないか。もったいないのう……その分、また抱いてやろうかの、ほっほっほっ、まさにこれぞ夫婦愛だのぉ」
「………………………」
「気を失っておるのか。ならばお姫様抱っこで運んであげよう、うむ。ワシは紳士じゃからの」
「……………も…っと」
「んん?………ぬおおおおおおっ!!?」
まだ頭のもやが取れないあたしは、サンタの老人に手を引かれて体を起こすと、そのまま白濁液とあたしの愛液をまとわりつかせた肉棒へと顔を寄せ、まだヒクヒクしている亀頭を唇の中に吸い込んだ。
「んっ…んん…ああ……おチ○チンの…味……にがくて…くさいのに……太くって…熱くって……びくびく…ああぁ……」
「そんなに…夢中になってワシのものを………お…うおおおおっ!!」
―――――ドクッ!!
(んっ……口の中に…の勝れてる…あたしは飲みたくないけど、この濃いのを飲まされてる……)
「………んっ……飲ん…じゃった……あんなにいっぱいの精液…全部……あたし……もっと…もっとして……」
「むうっ、なんというエロい、もと恥じらいのない娘じゃ。ならばワシがお仕置きしてやるぞ!!」
あたしはベッドへとサンタ姿のままで投げ倒されると、のしかかってくる老人に向けてお尻を揺らし、ペ○スへヒップを擦りつける。
「あっ…だめ…乱暴に……くあぁぁぁ!!」
(どうしよう……気持ち…いい……こんな場所につれてこられて、無理やり犯されてるのに……おチ○チン、太くて、たくましくて…いっぱい…いっぱい注いでくれるの……)
「あんっ♪ おじいさん、もっと、もっと奥に来て、あたし、ああっああっ、んああああああああああっ!!!!」
―――ドクンッ
「おおおお……搾り取られる…むううううっ」
「ああんっ、イくッ、イくうううううううッ!!!」
「ほおおっ!?」
―――ドクンッ、ドクンッ
「あっ…やぁんっ…また動いて……んっ…!!」
―――ドクンッドクンッドクンッ
「おマ○コが…締め付けてくる……ほおおおおっ!!」
「あっ、あっ、はああぁん、イくの、あたし、もうだめ、あたし―――」
イくううううぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
3−2(2)へ