たくやちゃんの性少年育成日記−プール編2-2
静香の子宮口に、何度も何度も精液が浴びせかけられる。
両手を吊り上げていた縄は、少年たちが何処かからか持ってきたハサミで断ち切られ、トイレのタイル時の床へ寝そべった静香に同時に何人もの少年たちが群がった。
目隠しと両腕の縛めはそのままに、口の猿ぐつわだけをはずされると、ヴァギナだけでなく唇にも少年たちの若々しいペ○スが捻じ込まれ、喉の奥目掛けて精液を浴びせかけられる。
少年たちは一度覚えた静香の肉体の心地よさに瞬く間に虜になり、レイプ同然に静香を犯し続けた。ビキニのブラしか着けていない白い肌へ精液を浴びせかけ、喉と子宮に順番に嬌声と共に白濁液を流し込む。
誰の頭にも妊娠と言う言葉がよぎったけれど、目の前の静香を征服し、蹂躙する美酒は自制の効かない少年たちを捉えて離さなかった。
精液の水たまりに溺れるように横たわる静香は何時間と続く性交で体力を消耗し、理性を完全に失ってしまっていた。大財閥のご令嬢とはとても思えないほど全身は精液まみれにされ、休む暇もなく覆いかぶさってくる少年たちにいい様に犯される……けれど、女を知ったばかりのペ○スを口に含むと、纏わり突く精液や自分自身の愛液までもおいしそうにすすり上げてしまっていた。
年上の美しい女性にそんな事までされながらも、少年たちは容赦しなかった。もう射精で着ないほど絶頂を向かえたペ○スを唇で優しく登りつめさせようとしていた静香の股間は別の少年のペ○スに割り開かれ、何度も突き上げられた末にイきっぱなしで痙攣を繰り返している子宮へ自分勝手に膣内射精を繰り返していく。
けれど静香は拒んだりはしなかった。数分おきに自分の膣内でペ○スが爆ぜるたびに口元をほころばせ、精液があふれ出ないようにと膣口をすぼませる。そして、前の少年の放った精液をほとんど溜め込んだまま次の少年にペ○スを押し込まれ、音を立てて生殖器から精液を噴きだすのだ。
それでも静香の体に溺れた少年たちは行為をやめようとはしなかった。むしろ嫉妬に駆られたように、前に出された精液を自分のペ○スで外へと掻きだし、夢中になって腰を叩き付けた。
二週目の途中までは体位も前から後ろからと色々と変えていたが、最後には仰向けに寝かされた静香へ少年たちが覆いかぶさるようになっていた。静香を絶頂へ道備考などと言う気持ちは一切持たずに、自分が射精する事だけを考えて肉棒の先端が押しつぶされそうな強さで子宮を突き上げる。
艶かましい唇の虜になる少年もいた。豊満な乳房の谷間に射精を繰り返す少年もいた。そして、
「あァ、ああァ、イく……な…中に出されて……あう、あ、あ、あ、あぁああああああッ!!!」
頭の先からつま先まで、いたるところに少年たちの迸りを受け止めた静香が全身を激しくわななかせて登りつめる。大きく開いた太股の間でゴブッゴブッと股間から精液のあぶくを沸き立たせ、断続的に込み上げる絶頂感に疲れ果てた身体が何度も跳ね、震え上がった。
「は…ぁぁぁ………は…ゥ……」
もう呼吸すら辛い。汗と精液の臭いしか漂っていないトイレの中で喘ぐように胸を上下させながら、ヴァギナをキュウ…と収縮させ、もう何度射精したかも分からないペ○スから精液を搾り取っていた。
「クッ……ぁ…アァ………!」
苦悶にも似た声を少年が上げると、静香は目隠しをしたまま恍惚とした笑みを浮かべる。自分でも分からない感情に突き動かされて少年たちと体を重ねるうちに、気でもおかしくなったのか……と自分でも不思議に思っていると、緊縮していた肉ヒダを引き剥がすように射精を終えたペ○スがズルッと引き抜かれた。
「ッ………!」
出る……と思った瞬間、静香の股間から男の子たちの精液と静香の射精汁とが一緒になって飛び散っていた。引き抜かれるときの摩擦で最後の絶頂を向かえ、そこかしこに精液が飛び散ったタイルに静香の恥液を上から撒き散らしてしまう。
「〜〜〜っ………ハァ! ハァ、ハァ、あ……んッ……もう…私………は…ぁぁぁ………」
股間からの迸りが収まると、すぐまた犯されると思ったけれど、いつまで経っても次の子がペ○スを押し付けてこない。荒い呼吸を繰り返しながら待ち続けていると、不意に目隠しの結び目に誰かの手が伸びる。
「あの……もう終わりましたよ」
またイった状態の精液まみれまま、静香が目を開ける。するとそこには見知った少年の顔があった。
「明……くん………」
薄暗いトイレの中には、何人もいたと思っていた少年たちの姿は無く、静香と明、そして壁に背中を預けて座り込んでいる翔の姿しかなかった。
「終わった……の?」
「え…あ……は、はい……その………ご、ごめんなさい……」
何で謝るのかと不思議に思う静香の目が、明の股間へと向けられる。今日一日――と言うか、既に日付は変わっているのだが――目にしてきた水着一枚の姿と思ったけれど、明も翔も二人して、水着すら履いていない全裸姿だった。しかも萎えきった股間のものには白く濁った液体が絡み付いていて、静香が明の顔へ視線を向けると、明はバツの悪そうな顔をして視線を逸らしてしまう。
「お、終わったら、先生がプールまで来て欲しいって……僕、肩を貸しますから、だから……」
「ん……でも、その前に……」
「ひ、ひあんッ!」
助け起こそうとした明の手を拒んだ静香は、体を横へ向け、つい今しがた静香の中へ射精した温もりの残るペ○スを唇へと頬張ってしまう。
「汚れてるから……綺麗にしてあげる」
「だ、ダメです、ボクもう……ひゃうん!」
静香の舌が絡みつき、空っぽの袋をヤワヤワと揉みしだかれると、静香を組み敷いて犯していたときとは打って変わって情けない声を出して明が身悶えた。
「ん……もう大きくなった……まだ、したいの? 私は構わないよ……」
たくやと変わらぬ美貌でそんな事を言われ、思わず期待してか、明のペ○スが跳ねる。そんな明の横へ翔が並んで膝立ちになると、おいしそうにチ○ポを舐めしゃぶっている静香の顔へと萎えたペ○スを突き出した。
「………いいよ。一緒に綺麗にしてあげる」
ハズかしそうな翔にクスッと小さく笑みをこぼすと、静香の唇は明の股間から翔の股間へと移る。
「んっ、んふっ、んぅ……」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
唇と舌先だけでペ○スに纏わりつく白濁液を先端から根元まで舐め取っていくと、回復力のある若いペ○スは鎌首をもたげて静香に膨れ上がった亀頭を突きつけてしまう。
「ふふふ……こうやって見ると、かわいいんだね……」
「な、なに言ってるんだよ! おい明、さっさと行くぞ!」
初めて見たときには恐さすら覚えていたペ○スも、男の子のものだと思うと愛着すら感じてしまう。その気持ちを素直に口に出したのがいけなかったのか、顔を真っ赤にした翔は、もっと口で…と震える股間とは逆にさっさと立ち上がり、淫臭の漂うトイレから先に出て行ってしまった。
股間をそそり立たせたままの明に支えられてプールサイドへと出ると、時間も深夜と言うこともあり、さすがに誰もいなかった。月が明るく、ものが見えないと言うことは無いけれど、こうも広いプールに人影が見当たらないと不安すら感じてしまう。
「ぼく、先生を捜してきましょうか?」
精液で汚れているとは言え、むしろそれは静香への興奮を昂ぶらせる要因でしかない。水着が何処かへ行ってしまい、体を支えている静香のすぐ横で勃起したペ○スを隠すことも出来ない恥ずかしさから出た言葉なのだが、言ってしまってから、このまま静かと離れてしまうことが惜しく思う気持ちが込み上げてくる。
……まだ、したいの? 私は構わないよ……
さっきトイレで言われた言葉……もし時間があったなら、きっと静香ともう一回結ばれていた事は想像に難くない。その期待が精液を絞りつくされたペ○スをさらに硬くさせるのだ。
「……たくや君、あそこにいるよ」
不意に、静香がいまだ縛られたままの両手でプールの水面を指さした。そちらのほうには翔もおり、パシャパシャと水面を叩く音が聞こえてきていた。
「………ぷぅ」
水しぶきを上げ、プールからたくやが上がってくる。深夜の誰もいないプールを満喫したのだろう、翔や明はたくやが一糸まとわぬ生まれたままの姿でプールサイドに上がってくると、その美しさに思わず息を飲んでしまう。
「………………」
明と翔の視線がたくやに釘付けになる中、面白くなさそうな顔で静香はプールサイドへ歩み寄って行く。
「静香さん、お疲れ。で、どうだった?…………って、んきゃあああっ!?」
縛られた両手で、トン、とたくやを突き飛ばす。思わぬ静香からの攻撃に、翔から受け取ったタオルで身体を拭いていたたくやは盛大な水しぶきを上げてプールへと落っこちてしまう。
「………たくや君の、バカ」
顔を赤らめているのが気付かれない薄暗さに感謝しながら、水に落ちたたくやに背を向ける。そして、傍にいる翔を視線で促すと、近くにあった四人掛けの丸いテーブルへ精液まみれの身体を預け、いまだ白いモノがあふれ出ている股間を後ろへ向けて突き出した。
「………こんなに気持ちいいことずっと隠してたんだから、水に落ちて当然。だから……」
顔と胸とをテーブルに押し付け、体の下から股間へと伸ばした両手。その指先を陰唇へあてがい、何十回と犯されてシャワーすら浴びていないその場所を左右へと割り開いた。
「だから……今日はもっと楽しませてもらうの。たくや君の分まで……」
この場に静香を“楽しませられる”少年は二人しかいない。明と翔は思わず顔を見合わせるけれど、そそり立つ股間を握り締め、プールサイドではより生臭さの際立つザーメンを垂らしている静香の股間へと近づいていった―――
□月▽+1日・土曜日・深夜
『静香さんに明君も翔君も奪われてた間、あたしは警備員の人たちとプールの貸切交渉中。
交渉はもちろん体を使って。……それにしても……スゴかったなぁ……
けど一番の収穫は静香さん……ふふふ、明君とあんなに乱れちゃって。これからは一緒に楽しめそうだね♪』