たくやちゃんの性少年育成日記−6


「はうっ! ま、またイっちゃうぅ!! 膣内で、暴れて…あああああっ!! もうダメぇぇぇ〜……!!」
「僕も、イっちゃう、麻美さん、麻美さぁぁぁん!!!」
「あは、あ…うっ……あぁ……」
 パシンと明君が腰を叩きつけると、公園の奥の芝生の上に四つんばいになってお尻を突き出していた麻美先輩はブラウスから零れ落ちた乳房を震わせ、いつも知的な笑みを浮かべる唇から涎を滴らせて絶頂の迸りを口にした。
 耳を澄ませば車のエンジン音も遠くから聞こえてくる。身を屈め、草むらに隠れるようにエッチをしているといっても時間はとうに通勤通学時間に差し掛かっている。多少押し殺しているとはいえ、いつまでもこんな場所で野外SEXに興じていれば誰かに見られる可能性だって非常に高い。
 ………けど、水色のワンピースを着たまま腰を振っている明君も、豊満な胸と下半身とをはだけて恍惚の表情を浮かべている麻美先輩も、もう収まりのつかない所まで登りつめていて、誰かに見られるスリルはもはや興奮を昂ぶらせる要因の一つにしかなっていなかった。
「ぼ、僕……まだ収まんない……また、また出ちゃうぅ!!!」
「あぁぁああああっ!! きて、私のお腹いっぱいにしてぇ!! あふぅん、あっ、あうっ…んッ………あああっ!!!」
(うっ…ん……やっぱり…あたしが先にすればよかったかな……)
 もう明君は三発目だ。薬の効果もあるんだろうけれど底なしの性欲は射精を繰り返すたびに増していくようにさえ感じられ、麻美先輩のアソコからは絶頂の最中にさえ腰を振る明君のピストン運動に合わせて先に射精された精液が泡立ちながら溢れ出している。その中央へ明君は休む事無くペ○スを叩きつけ、ジュブジュブと淫猥な音を奏でながら次々と精液を年上の美女の膣内へと撃ち放っていく。
「僕、こんなの、初めてで……あうぅん! また、また麻美さんのおマ○コに出しちゃうよぉ! とまんない、あはっ、僕、精液が…あああああっ!!!」
 誰に聞かれてもおかしくないほどの大きな声を上げ、麻美先輩のお尻を激しく突き上げた明君の動きが止まる。細い腰を麻美先輩の丸々としたヒップに押し当てて、歯を食いしばり、そこからまた一突きして麻美先輩を「ひゃあん!」と可愛く泣かせると、射精したばかりの精液を一緒に引き抜くようにペ○スを抜き取った。
「はぁ……スゴい…まだ…精液が暴れてるぅ……昨日とは別人みたい……こんなにイったの…初めて……♪」
 麻美先輩だって、昨日からは考えも付かないぐらいに淫乱になっている。普段から押さえつけていた情欲が一気にあふれ出したその姿は淫らの一言で、あたしも見てるだけでもグチャグチャに濡れちゃって……そんな麻美先輩をもう少しいじめてみたくなり、あたしはポケットから出かける前に用意していたピンク色の卵のようなものを取り出した。
「それ…もしかしてピンクローター……」
「正解〜〜。そういうわけでぇ、あたしが明君と楽しむ間、麻美先輩が寂しくないようにこれを入れてあげますからね」
「だ…だめよ、そんなの……んっ……やっ、んんっ!!」
 あふれ出てくる精液の流れに逆らってツプッとローターを指で押し込む。しまりの良い麻美先輩のヴァギナは抵抗するように収縮してローターを押しとどめようとするけれど、あたしはローターから延びたコードと繋がっているリモコンを手に取り……目盛りを「最強」に設定する。
「いあっ!!」
 脱力し俯いていた頭を跳ね上げて、誰が近くにいるとも知れない早朝の公園にあられもない声を高らかに響かせた。
 ヴィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!!
「いぁああああああああああああああっ!! ひあ、ひあああっ、あっああああああああああっ!!!」
 指を根元まで差し込むと、ローターは麻美先輩の膣の奥にぴったり収まるように到達し、外にまで音が聞こえるほどに精液をそそがれたばかりの子宮を震わせると、指と外へと延びるコードをギュッと締め付ける膣口から白い体液を押し出してきた。
「そんなに気持ち良いんですか? 外で、もしかしたら早朝から出かけなきゃいけない誰かがすぐ傍を通り過ぎているかもしれないのに……麻美先輩のスケベ」
「違うっ! 私だってこんなのしたくないのに、相原君が……いじめる…から……」
 指を抜き取り、ローターの振動を徐々に緩めていくと、麻美先輩も汗を吸ったブラウスを張り付かせた身体をぐったり弛緩させて地面に這いつくばる。尊敬しながらも何度もその肉体を自由にする事を思い描いていたあたしにとって、芝生の上に仰向けになって肉感のあるお尻を突き出している麻美先輩を見ているだけで背筋に甘美な震えが走り抜ける。
「ふふふ…いい格好ですよ、差身先輩」
「もう…本当に意地悪なんだから……」
 言葉だけを見れば責めている様な麻美先輩だけど、あたしを見る眼には蕩けきった情欲の輝きが覗いている。その様子に奇妙な満足感を得たあたしはと言うと、
「じゃあ……もっと意地悪しちゃおうかな」
 と言って、芝生に座っている明君の手にローターのコントローラーを押し付けた。
「ちょ、ちょっと相原君!?」
「明君の好きに弄って良いわよ。だからその代わり……」
 手が自由になったあたしは戸惑いつつもコントローラーを握り締める明君に熱い視線を投げかけながらその場に立ち上がり、短いスカートをめくり上げると、長い間お預けを食らって涎を滴らせている股間を女の子の姿をした少年の前にさらけ出した。
「どうすればいいか…わかってるでしょ?」
「……………」
 無言のまま頷いた明君は首を伸ばしてスカートの中へ顔をうずめると、舌を使って蜜まみれのヴァギナをまさぐり始める。そして溜まらずあたしが両手で明君の頭を押さえつけると、手にしていたコントローラーのつまみが弱から中へ、そして強へと捻られていく。
「ああっ、ああっ、いい感じ…くぅん! 明君……上手よ…ハァ…はっ、ああぁん―――ッ!!」
「んっ…ひアッ……だめ…ちょ…それ…弱いぃ……声ぇ…出ちゃうから………止めてぇ…………!」
 ローターの音が再び静かに響き始めると、麻美先輩の声にも余裕がなくなり始め、必死に声をかみ殺している姿が……まるでレイプしているみたいな感じがして…興奮、してしまう。
「ほらぁ……麻美先輩ばかりじゃなくて、あたしのおマ○コもちゃんと舐めるの。クンニでイかせてくれなきゃ、お家にも帰してあげないし服も返してあげないんだからね……あたしはその方がいいんだけど?」
「ん…むぅ……や、やぁ…僕…こんな格好いやぁ……」
「ふ〜ん…あたしの服を着るのがそんなにイヤなの? せっかくお気に入りの服を貸してあげたのに……ねえ?」
 別に脅かしているつもりは無い。ただ、明君はおびえるように身をすくめるけれど、それと同時に服の上から自分の身体を抱きしめる……それはまるで、「あたしの服」を抱きしめているようにも見える。
 それを見て優しく微笑んだあたしは芝生にひざまずき、あたしの愛液でべとべとになった明君の唇へ軽くキスをする。
 突然の事に驚く明君。一瞬唇が触れただけだし、キスなんて昨日からいっぱいしているのに、顔を真っ赤にすると、何が起こったか分からないというような顔を浮かべてあたしと触れ合った唇を手で押さえている。
「明君のここ……あんなにいっぱい出したのにまだこんなになってるよ。ものすごく元気。―――そんなに…エッチがしたいの?」
 布地を押し上げテントを作っているペ○スをワンピースのスカートの上から握り締めると、硬い肉の突起は指の中で暴れるように脈を打った。
 ペ○スにねっとり纏わりついていた麻美先輩の愛液が水色の布地に濃い色のシミを作る。むしろそれを拭い取るように根元から先端にまで指を滑らせて、今にも射精せんばかりにしゃくりあげているモノの形にスカートを盛り上がらせる。
「ひっ…やっ……ん…んあっ!」
「なんでそんなに興奮してるの? あたしの服を着るのも、お外でエッチするのも明君は嫌いなんでしょ?」
 唾液をタップリと乗せた舌を明君の白い首筋に這い回らせ、布を挟んで刺激が伝わりにくくなった股間へは強烈な刺激は避けて弄び、強烈な快感になれてきていた明君が悩ましく悶え焦れていく様子を観察する。パンパンになるほど中に精液を溜め込んだ玉袋の中央に人差し指を直接触れさせ、その指をスカート越しに先端から裏筋へ滑らせると、明君は泣き出しそうな表情で熱い吐息を震える唇から吐き出し、麻美先輩へと繋がるローターのコントローラーを指が白くなるほど握り締めていた。
 ふと視線を逸らすと、「最強」のまま放置されていた麻美先輩は太股まで滴るほど精液をそそがれた股間を突き出す格好のまま、声も出せなくなってヒップの表面に痙攣を走らせている。あたしが明君と遊んでいる間にも何度かイってしまったようで、コードをクイクイッと引っ張ってもお尻が震えるだけで弛緩しきった身体からは明確に反応が返ってこなかった。
「………えいっ」
 せっかく三人いるんだから起きてもらわないと楽しくない……何気なくそう思ったあたしは、明君のおチ○チンから手を離してローターのコードを指に絡めると、力を込めて引っ張った。
―――――ちゅぽん
「―――――――ッ!!!」
 小さな音を響かせてローターが麻美先輩のぐしょ濡れおマ○コから引っ張り出され、その勢いであたしの傍まで転がり込んでくる。そしてローターを引き抜かれた事で支えを失ったかのように、麻美先輩は頭を跳ね上げて何度か叫ぼうとし、結局そのまま半裸の姿で横向きに倒れこんでしまった。
「麻美先輩ってば敏感なんだから。―――それで、明君はどうされたい?」
 纏わり着いた愛液を振るい飛ばすように振動するローターのコードを手首に何度か巻きつけ、手の中へ収めると、明君の手からもリモコンを抜き取る。そしてスイッチを切ると、あたしは「何もせずに」明君に問いかけた。
「えっ………僕は……」
「やっぱり…女の子の服を着るのはいや?」
「…………」
「いやならそう言ってね。もう明君にあたしの服を着せるなんて事はしないし、今日はもう終わりにしてあげるから」
「そんなに……いやじゃ……」
 やっとあたしも待っていた答えが明君の口から零れ落ちた。
「なにが…イヤじゃないの? 女の子の服を着るのも、外でエッチするのも、恥ずかしくてイヤなんでしょ?」
 明君はふるふると頭を横へ振る。そして恥じらい顔を軽く俯かせ、モジモジと人差し指で口元を覆いながら、
「どっちも…イヤじゃありません……………もっと…して…欲しい…です……」
「じゃあ、興奮してるのね? 女の子の格好させられて」
 明君は小さく頷いた。そして顔を上げると、何かを期待する熱いまなざしを向けてきた。
「ふ〜ん…だったらもっといじめちゃおうかな」
 あたしが芝生へ押し倒しても明君は抵抗しなかった。手足を投げ出しワンピース姿で横たわったその姿は男だといわれても信じられないほどの可愛らしさで、眠たさと疲れで少しトロンとした顔がまた……
「あ、そ〜だ。この際だから明君が男の子かちゃんと確かめてあげよっかな」
「え、せ、先生……やん!」
 興奮が抑えられなくなってきたあたしは明君の足首を掴むと左右へ開くように力を加えた。それへ咄嗟に明君が抵抗し、太股を閉じ合わせてスカートの上から股間を押さえつけるけれど……
(その辺りの行動は予測範囲内って言うか、あたしも散々やられてきたし……って、なんか抵抗されると興奮しちゃうなぁ……)
 気分的には女の子へ悪戯しているようなものだ。けれどさすがは男の子と言うべきか、あたしの力じゃなかなかこじ開ける事が出来ない。……そう簡単に開く事ができないとなると、いじめてあげたい気分がますます昂ぶってくるのは、男でも女でも代わりはしない。じゃあどうするかと言うと……腰ごと持ち上げてしまえばいい。
「やあっ! やだ、こんな格好…恥ずかしいからいやぁ!」
 お尻の下に手を回して、えいやっとばかりに腰を持ち上げ逆さにすると、ワンピースのスカートは重力にしたがって押さえられている前以外はハラリとめくれ、あたしの胸の前には明君の可愛いお尻が突き出された。
「こんな格好でここまで歩いてきたのよねぇ……イヤなら最初に断ってるわよねぇ……」
 さすがに朝風呂にも入ってないので舐めるのは……その代わり、麻美先輩のおマ○コから引き抜いて指に絡めていたローターのスイッチを入れ、視線に晒されている恥ずかしさできゅっと窄まっている小さな排泄器に丸みの先端を軽く擦りつけた。
「ひゃうん!」
 そんなに強くはしていないけれど、小刻みに振動するローターが触れるたびに、さかさまにされた明君は苦しそうに顔をゆがめ、膝を閉じ合わせた脚をビクッと振るわせる。アレが隠されているだけなんだけど、意外にも綺麗な曲線を描くヒップラインや敏感な反応を見ていると、つい女の子のように扱ってしまい……
「可愛いわよ、明君。……ねぇ…入れてみる?」
 なんて事まで口にしてしまう。
 女三人で昨晩は一人の男の子を弄んだのだ。ただエッチするだけじゃなく、明君の肌を三人がかりで嘗め回したりもしたし、おチ○チンの勢いがなくなってきたところでお尻の穴も弄ったりもした。―――そのせいだろうか、冗談半分の言葉に表情を強張らせた明君は、何秒か押し黙った後、コクッと、小さくうなづいてしまった。
「やだもう、明君ってば…………本気に、しちゃうからね……」
 明君の太股ごと細い腰を抱きかかえたあたしは、舌を伸ばしてアナルの入り口へ唾液をタップリ滴り落とした。その感触のくすぐったさに身悶えする明君を無理やり押さえつけ、指で摘んだローターを恐る恐るあてがい……ぐっと力を込めた。
「あっ……んっ…やぁん……!!」
 昨日は指一本でもキツキツだった。……けれど今日は、麻美先輩の愛液でふやけていたのか、キツいけれど愛液まみれのローターを何とか飲み込んでいった。
「ひやっ…な、なにこれ……お腹の中で…ふ、震えて……ああああああああああっ!!!」
 挿入初体験には振動がキツすぎたのだろうか……なら、ちゃんと調整してあげないと。ピンク色の尻尾を生やした明君を丁寧に芝生へ下ろすと、身体をくの字に折ってガクガクと体を揺する少年の様子を観察しながら、強弱のつまみに少しずつ力を加えて行く。
「ひあぁん、ひあぁん!! お尻が、お尻が、ヒクヒクして…ひンッ! せん、せい、これ…ひあっ、いいぃん!!」
 よほど上手い具合に前立腺に当たっているらしいピンクローター。さすがに強にすると明君が悶え狂いそうな気配なので中未満にしてはいるけれど、あたしの想像以上に感じているらしく、股間を押さえた手の間から透明だけど粘り気の強そうな液体が次々とあふれ出してきている。
「うわぁ…もしかして射精してるの? 手伝ってあげようか?」
 どちらかと言うと興味本位で力の入っていない明君の手をどけ、膝に手を掛けるとアレほど頑なに閉じていた脚を大きく開いて仰向けにする。
 ………ものすごくビンビンになっている。まるで溶けた蝋が溢れるように諾々と先端から先走りがあふれ出し、そのたびに登りつめているみたいに体を何度も痙攣させる。口を半開きにした表情は何を見つめるでもなく、あたしも何度か経験した連続オルガズムみたいに商店のあっていない瞳をさまよわせて腰をガクガク震わせている姿は、犯りすぎたかなと言う恐怖心もあるけれど……男でもこんな風に感じるのかと言う思いの方が勝ってしまい、手にしたコントローラーでいつしか徐々にローターのパワーを上げ始めていた。
「ひはあ…らめ、これはらめれすぅ…僕…もう…お尻が…ひやぁん、ひあ、ひああ、また…くぅぅぅん!!!」
「うわ…すご……」
「ほんと…男の子も入れられて感じちゃうのね。勉強になったわ」
 のわぁ!……と、数センチほど飛び退るほど驚いてから振り向くと、気だるそうな麻美先輩が体を起こし、明君いじめに夢中になっていたあたしのそばにまでやってきていた。
「ははは…麻美先輩もなんかエッチですね。止めないんですか?」
「だってぇ……面白そうじゃない、ねえ?」
 そう言って微笑んだ麻美先輩は、豊満な乳房をペ○スに押し付けるように体を倒し、ズニュッと汗まみれの柔肌を押し付ける。
「あ〜! ダメ、麻美先輩は十分楽しんだじゃないですか。次はあたしの番!」
「いいじゃない……こんなになってるおチ○チンがどんな射精するのか……見てみたいなぁ……」
 麻美先輩の指が張り詰めた明君のペ○スをさわさわと撫で回し、柔らかな頬を露出した亀頭にこすりつける。その快感で顔をさらに歪ませ、ワンピースを身にまとった身体を大きく震わせた明君は、閉じられない唇から幾筋も唾液を滴らせながら麻美先輩へ腰をすり寄せている。
「もう……だったらちゃんと気持ちよくさせてあげてくださいよ。それから、後であたしともしてもらいますからね」
 公園にきてからは二人の興奮の方が以上に昂ぶりすぎていて放ったらかしにされていたあたしだ。その不満をぶつけるべくローターのリモコンを握り締めると、つまみを最強近くにまで捻りまわした。
「―――――、―――――――!!!」
「ふふふ……いっぱい射精しそう……」
 明君がキツく目を閉じ、身体を強張らせる。町内で震えるローターに前立腺を刺激されて急速に昂ぶって行く射精欲求にペ○スは一段と逞しさを増して射精口を開く。するとそこへ蕩けきった表情の麻美先輩が舌を伸ばし、熱い吐息が充満した口内へと先端を飲み込んでしまった。
「んあぁぁぁああぁぁぁああああああああ!!!」
 その直後、ローターの振動と唇奉仕でたやすく登りつめてしまった明君のペ○スから、絶叫と共に精液が噴きあがった。しかも腰を浮かせた明君は麻美先輩の頭を両手で押さえつけ、そのノドに先端と裏側の両方から攻め立てられて限界に達していたペ○スを突きあげながら、ビュルルルルと練り上げられた白い体液を噴出したのだ。
「んぐっ! んむぅ〜〜〜!!!」
 とても飲みきれる量じゃない。根元から先端に向けて射精間を拡張しながら吐き出される精液は濃厚で量もものすごい。それをノドに直接叩きつけられている麻美先輩はむせながらも明君の手から逃れる事が出来ず、右に左にペ○スを口の中で暴れさせながら涙を流して唇から飲みきれない白濁液を溢れさせた。
 けれど、頭を抑える手から何とか逃れてもその直後、激しい脈動を繰り返すペ○スからメガネをかけていない知的な美貌に、90センチを越える豊満な乳房に、次々と白いものが叩きつけられた。
「すごぉい……熱いのいっぱい掛けられちゃった……気持ち…いいかも……」
 間近で明君の精液を浴びながら寄せ上げられた麻美先輩の胸は、まるで生クリームをぶちまけたかのように精液で覆われており、恍惚の表情を浮かべてピンク色の乳首を突き出す様子はあまりに淫靡で、明君の射精が終わって顔についたものを手でぬぐっては肌に擦り込み、唇に運んで行くのを見ている内に、知らず喉をコクッと鳴らしてしまっていた。
「………そうだ。ローターの電源を切らないと」
 思い出して慌ててスイッチを切ると、射精を終えても絶頂を繰り返していた明君がぐったりと地面に横たわる。あれほどアナル攻めで勃起していたペ○スは見る見るうちに萎んでしまい、残されたのは指の先ほどの大きさのおチ○チンだけであった。
「あ〜あ、結局あたしはエッチなしかぁ。楽しみにしてたのにな〜」
 ちょっと非難混じりに麻美先輩を睨むけれど、本人は至って満足げ。あたしよりも男性遍歴が少ない(と言うかまったくのゼロ?)麻美先輩にしてみれば、男の子いじめも心いくまですることが出来たので、さぞや満足な事だろう。
「ごめんなさいね。でも……私、本当にくせになっちゃうかも………今度はもう一人の子を一緒にいじめましょうね、相原君♪」
 いや、もう笑うしかない。麻美先輩がここまでエッチになっちゃうとは。
「けど今日はもうおしまいですよ。諸君だって留美先生に今頃干からびるほど搾り取られてるはずだから」
「そうよねぇ……そういえば、私たちどうやって帰ればいいの?」
「どうって……」
 言われてみると……明君は気を失っている上に下半身はドロドロのグショグショ。麻美先輩なんかは顔から胸からザーメンまみれ。こんな姿で街を歩けば、一時間もしないうちにご町内を歩けなくなってしまう。
「ん〜……もう少し時間が経ってから噴水で身体を洗って、人目につかないように帰るしか………それまでは」
「もしかしてエッチするの?」
「……そんなわくわくドキドキといった顔で見られたって、今日はもうしません」
「え〜〜」
「え〜じゃありません。それより麻美先輩に相談したい事があるんですけど……」




(続くんだろうか…)