E)明日香ルート 3


(何で私……この人たちに抱かれてるんだろう……)
 最初はたくやに知られたくなかったから……今回の旅行に招待してもらえる見返りとして、松永先生から受けた辱めの数々を恋人のたくやに告げられると聞いた途端、明日香の目の前は真っ暗になっていた。
 だけどまだ、女性相手の松永先生にだからこそ我慢できる点もあった。……けれど、絶頂を迎えすぎて重く動かなくなってしまった体を凌辱しているのは、紛れもなくたくや以外の男性のペ○スだった。
 逃げたくても逃げられない……明日香自身が秘密を守るために、三人の男性に抱かれる事を合意してしまったのだ。
 粗末なベッドの上で恋人以外の男性のペ○スが抜き差しされている……それは紛れもなく浮気であり、たくやに対する裏切りだった。
 あお向けて膝を左右に大きく開かされた体の上で、子宮を突き上げられるリズムに合わせて乳房が弾む。どんなに首を振って現実を否定しても、今まで受け入れた事のない――拓也の股間のモノよりも一回りも二周りも太いペ○スを押し込まれると呼吸すらままならなくなり、頭の先にまで突き抜けるような衝撃が未体験の快感を明日香の体の内側に沸き起こらせる。
(す、スゴいィ……おチ○チンが太いだけで……どうしてこんなに感じちゃうのよォ………)
 今まで、愛している人に抱かれているから気持ちよくなれるのだと思っていた。
 けれど今、薄暗い室内で明日香をベッドに組み伏せているのは名前すら知らない異国の男性だ。乱暴に腰を動かしてペ○スを根元まで強引に明日香の膣内へ押し込み、肉ヒダがめくれ上がるほど激しい抽送で窮屈なヴァギナをかき回す。
『うおおォ……明日香ちゃんのおマ○コ、スゴくキツいぜ……! もう何発もやられてるってのに、処女みたいにチ○ポを締め付けてきやがる。どうした、彼氏はオレたちみたいに情熱的に愛してはくれないのか?』
「拓也は……拓也は違うのォ……私は…拓也じゃないと……んぁあああああッ! ダメェ! おマ○コを突き上げないでェェェ!!!」
『無茶なこと言うなよ。こんなに具合のいいおマ○コを犯すななんてさ。そォら、ヒクヒクしてるおマ○コに、たっぷりとザーメンを注ぎ込んでやるからよ。大好きだろ、おマ○コに中出しされるのがさ!』
「イヤ……イヤァあああああああああっ! 抜いて、許して、中に出すのは…いや、拓也、拓也ァ――――――!!!」
 私の言葉を無視して、男性は大きなストロークでペ○スに加速をつけて突き入れてくる。射精口と子宮口が繰り返し口付けを交わし、私の上へ覆いかぶさりながら腰を左右に振って肉棒でグチャグチャと膣内を掻き回す。
「う、ンゥ、ンううううううゥ………!!!」
 明日香のヴァギナが押し広げられていく……いっそ知らなければ良かったサイズの肉棒を受け入れられるように、もう何ヶ月も拓也に抱かれていなかった体の内側が巨根ペ○スにすっかりと馴染んでしまっていた。
(拓也……私…壊れちゃったよォ………)
 子宮に届くほど深く、何度も犯されてしまう。
 胎内からあふれ出した精液が、ゴンゴンと力強く打ち付けられるペ○スに攪拌されて、膣内からイヤらしい音を響かせている。
 ヴァギナだけでなく子宮でもペ○スを感じてしまうようになった明日香は、今の自分に“なぜ”と何度も問いかけながら声を上げ、肉茎と擦れあう局部からは火花のような快感が連続して弾けさせながら、腹筋を震わせ愛液を絞り出していた。
 太いペ○スにヴァギナを埋め尽くされると、最初は苦しさしか感じられなかった深い挿入に、今では腰から背骨をビリビリと震わせながら、喉の奥からたくやには聞かせられない喘ぎ声を迸らせてしまう。荒々しく、力強く、まるで道具を扱うかのように滅茶苦茶に膣内を犯されていると言うのに、明日香の興奮はとどまるところを知らずに昂ぶり続けてしまう。
『なんだよ、またおマ○コの締め付けがよくなってきたじゃないか。そんなに俺のチ○ポが気持ちいいのか? それともおマ○コに早くザーメンを注ぎ込んで欲しいのか?』
「ち…違う……違うぅ………!」
『どっちにしてもイヤらしい女だよな、自分から俺たちのところへ犯されに来るような淫乱日本人がいたなんてよォ……おら、もうすぐ出してやるよ、恋人以外のザーメンで妊娠して、イっちまえよ!』
「あッ、あンゥ……! ダメ、それだけは、中だけは、許して、イヤ、イヤァアアアアアアアアアアッ!!!」
 なまじ言葉が分かってしまうことが、さらに明日香を追い詰める。明日香には太すぎる肉の杭がスパートをかけて秘所を乱暴に抉る痛みに顔をしかめてしまうけれど、その中に感じる甘い快感に、ドクンドクンと大きく脈打つペ○スを締め付けながら、
「いッ……いいィィィ〜〜〜!」
 と、声を放ってしまっていた。
(また……目の前にいるのは拓也じゃないのに、つながってるの拓也のおチ○チンじゃないのに、私……どうしてこんなに気持ちよくなってるのよォ!!!)
 もう何度も同じ言葉を口にしていた。
 三人に代わる代わる犯されている間に、明日香の唇を突いて出た歓喜の喘ぎは一度や二度では収まらず、無意識に拓也との時と比べながら喉を詰まらせ、むせび泣くように全身を打ち震わせていた。
「イクッ! イくゥ! んああああ、おチ○チンが、私の中で膨らんでる、中は、膣内(なか)はダメなのにィィィ! あ、んあああああっ、イく、んはァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」
 お尻の穴まで白く濁った体液にまみれさせた腰を震わせ、半狂乱になって泣き叫びながら明日香は絶頂へと昇りつめる。そんな明日香の腰を引き寄せ、子宮口に射精口を密着させた男は、子宮の内壁に叩きつける様に大量の精液を迸らせた。
「い、いやあッ、外に、外…にィィ…ぃ……………!!!」
 根元まで挿入された肉棒が、痙攣している明日香の膣内で脈動を繰り返す。肉のホースは膣口からあふれ出すほど精液を注ぎこみ、それを受け止めるしかない明日香は背中をベッドから浮かせたまま身体を硬直させる。そして最後の一滴が放たれると、開きっぱなしの顎をカクカクと震わせながらベッドへと沈み込んだ。
(拓也……ごめん、ごめんね………また、汚されちゃったよ……拓也の事が…好きな…はずなのに………)
 馬鹿だ……明日香が自分の事をそう思いながら、汗を吸って湿り気を帯びたシーツの上で荒い呼吸を繰り返す。恋人以外との強引なSEXで何度もオルガズムを迎えてしまった自分が、どれほどにイヤらしい最低の人間なのかと、考えるほどに明日香の胸は締め付けられる。
 そして……拓也との時よりも感じて、乱れてしまった事に気付いてしまうと、もう明日香は何も感じず、考えられなくなってしまっていた。男が動きを腰を押し付けて止めると、激しく擦りあげられ腫れ上がった肉ヒダは痛みが甘い痺れに変わり、汗の浮かんだ肢体を艶かましく打ち震わせる。
 恋人のたくや以外の男性の精液を注ぎこまれながらも満足感を感じてしまっている明日香のヴァギナは収縮を繰り返し、ペ○スの内側に残った精液の残滓を搾り立てる。腰をピクピクと震わせ、態度とは裏腹に男性を最後まで悦ばせようとする明日香の蜜壷に、大きく息を吐き出した男性は汗で額に張り付いた明日香の前髪を書き上げ、そこに口づけする事で答える。
『ふ〜ッ……最高だったぜ、明日香ちゃん。明日の仕事がなければもっと抱いてあげるんだけどね』
 何が最高なものか……精液で溢れかえるヴァギナから勢いを失ったペ○スが引き抜かれると、明日香は唇を噛み締めた。それと同時に、これで今日は終わりなのだと知ったヴァギナが、もう何時間もずっと犯され続けているのに物足りないと言わんばかりにヒクッ…と跳ね上がってしまった。
(だけどまだ、あと二人いるから……)
 そう考えて……明日香は犯されるのを拒んでいるのか望んでいるのか分からなくなる。
 あと二人いるから、まだ犯してもらえる。
 あと二人いるから、まだ犯されてしまう。
 何百回、何千回とペ○スと擦りあわされ、ジンジンと火照っているヴァギナから、膣内射精された精液があふれ出す。子宮の辺りに広がっている熱が次なる凌辱を前に一層熱くなるのを感じてしまう。
 でも―――
『あ〜……俺はパス。オーナーの相手をした後だぜ。これ以上は絞りかすも出やしないよ』
『俺も。これ以上やったら明日はチ○ポが使い物にならなくなる』
 隣りのベッドに腰をかけて明日香が犯される様子を見学していた二人はそう言うと、タオルを手にしてシャワーを浴びに部屋から出ていってしまう。
「じゃ……じゃあ………」
『名残惜しいけどな。今日はおしまいだよ。また明日、たっぷりと楽しませてあげるよ』
 明日もだなんて冗談じゃない。
 やっと凌辱が終わったのだ。これ以上、名前も知らないような男たちに身体を許すつもりなんて毛頭ない。
 たくやを裏切って他の男性に身体を許した罪悪感は拭い去れないけれど、それをたくやに知られることなく事態を乗り切ることが出来た……その喜びに、明日香の表情がほんの少しだけほころびを見せた。
 ………だが、その笑顔を驚きで強張らせるノックの音が、汗と精液の湿り気の充満した室内に響き渡る。
『どうぞ』
 男の言葉に、扉が開かれていく。そして廊下に立っている女性が姿を現すと、明日香は疲れきった身体を跳ね上げるように上半身を起こすと、汗まみれの体を両腕で抱きしめて肌を隠す。
「あら、何をそんなに警戒しているの?」
「ッ………!」
 そこに立っていたのはナイトガウン姿の松永先生だった。
 警戒するなと言われても無理だ。明日香の拓也へ捧げた操を最初に奪ったのは松永先生だし、三人の外人男性に犯されにいくように仕向けたのも松永先生なのだ。
「ふふッ……その様子だと、かなり悦ばせてもらえたようね。どうだった、相原くん以外の人のおチ○チンは?」
「そ、そんな、私………ッ!」
 心中をズバリ言い当てた松永先生に、明日香は驚きを隠す事よりも明らかな敵意を込めた視線を向けることで答える。
 拓也への裏切りも、外人のペ○スに感じてしまった事も、全ては今回の旅行を企画した松永先生のせいだ……操を守れなかった悲しみを松永先生への怒りに転化させる。いや、させてしまう。そうしなければ明日香の心が自責の念で押しつぶされ、とても平静ではいられなかったからだ。
 けれど松永先生は明日香に睨みつけられてもたじろぐ様子も見せず、ナイトガウンから胸元を見せたセクシーな姿でベッドへと近づいていく。
「そんな目で見られるなんて心外だわ」
 慌てて外人男性がベッドから飛び降りて、明日香達から距離を取る。その様子も目に入っていないかのように、松永先生は明日香へとまっすぐ距離を詰め、腰をかがめて顔を寄せた。
「私は片桐さんの事を思って、こうして素敵な男性との出会いをセッティングしてあげたのに」
「何が……私は望んでなんか………!」
「でも、色々と気づく事があったでしょう? 相原くんとのSEXとは全然別物だった……感情では理解できなくても、こちらのほうでは理解できたでしょう?」
 決して揺らぐ事のない余裕を見せる松永先生に対し、明日香は無意識に気圧されていた。向けられた言葉が事実だったと胸の中で理性が告げてしまい、怒りに震えていた心が惑ってしまったせいでもある。
 そんな明日香の揺らぎを逃す事無く、視線がわずかに逸らされた隙に松永先生の右手が明日香の太股の間へ滑り込む。そして白濁液にまみれている秘所を掻き分けられ、何度も蹂躙された秘所へと中指を挿入されてしまうと、明日香は大きく背を仰け反らせ、喘いだ。
「んっ、あッ…はァ……ああァ……んんゥ………!」
 真っ赤に腫れ上がった粘膜を指先が擦り、細い指が膣口を何度も潜り抜けると、男性陣の巨根とは比べ物にならない細さなのに、太股をキツく閉じ合わせて徐々に声を荒げていく。こぼれそうになる甘い呻きを唇を噛んで必死に飲み込んでも、蜜壷は愛撫をせがむような脈動を繰り返す。
 快感が微弱な事に耐え切れなくなってもどかしげに腰を揺らめかせ、膝から下を湿ったシーツの上で悶えさせる。ついには一度は起こした上半身を再びベッドへ沈め、膣奥や膣天井などの感じる場所を的確にノックされるたびに反抗心を摘み取られ、しなやかな四肢を悶え狂わせる。
「そこは……やあ、あああ、んはぁああああああッ!!!」
 旅行の直前まで、明日香に新たな快感を目覚めさせ続けた黄金の指……何度も膣を抉られ、失禁同然に股間を濡らした明日香は、改めて松永先生に逆らえない事を思い知らされ、同時に脈打つヴァギナを突き出すように股間を浮かせ、恥丘を突き上げた。
「あ……ひゃ……出る、出ちゃうぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「可愛いわよ、こんなにおマ○コをヒクヒク震わせて……ここでしょ? ここをいじって欲しくてたまらないんでしょう?」
「アアあァん! ダメ、そこをいじられ…ああああああッ!!! ダメ、押し込んじゃダメェェェエエエエエエエエエッ!!!」
 屈服させられた悔しさと、尿道口がぷっくり盛り上がってしまった恥ずかしさが、明日香の顔を紅潮させる。けれど松永先生は中指でGスポットを擦りながら、膣から尿管を圧迫する事を決してやめようとしない。射精しようと尿管を弾ませている明日香を追い詰めるために、一本しか挿入していない指を激しく前後に抽送させ、仰向けに倒れこんだ明日香へ覆いかぶさるようにナイトガウンに包まれた身体を近づけていく。
「ほぉら……聞き分けのいい子猫ちゃんにご褒美よ。イっちゃいなさい、相原くんの顔を思い浮かべて」
「――――――――――――――――――――――――!!!」
 その瞬間、明日香の背筋がゾクッと震えた。涙を浮かべた目を見開き、視界が上下逆さまになるほど全身を反り返らせながら、もう自分では抑えようにない絶頂をヒクヒク震える股間の一点から激しく噴き上げた。
「あ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――!!!」
 閉じ合わせていられなくなった膝を伸ばしきり、爪先でベッドを踏みしめて、腰を浮かび上がらせる明日香。射精直前で中指を引き抜かれた陰唇からは放物線を描くように絶頂汁が迸り、目いっぱい開かれた唇から長く響く嬌声を迸らせるのにあわせて何度も何度も白濁を撃ち放つ。
「物凄いイき方ね。まったくもう……三人に相手をしてもらっておきながら、まだ満足してなかっただなんて」
 部屋の墨で既に身体を小さくしている男性へ視線を向けた松永先生だが、その目は怒っているわけではない。むしろメインディッシュを置いていてもらえた事を喜んでいるようでもあり、次第に勢いを弱めて行く粘液噴射を見下ろしながら、手首を伝い落ちるほど右手を濡らしている明日香の愛液を美味しそうに舌先ですくい、すすり上げる。
「あ……ひぁ……ぁ…ゃ………」
 単純な気持ちよさだけではない……松永先生に初射精を味合わされた時にも感じた全身がバラバラになるような恍惚感に明日香は全身を脱力させてグッタリとベッドへ沈み込む。いくら何時間も犯され続けた後とは言え、指一本でもたらされたとは思えない鮮烈過ぎる快感の奔流に身も心も骨抜きにされてしまっていた。
(もう……真っ白……何も考えられない………)
 女の“射精”は終わりを迎えたけれど、明日香の全身は未だガクガクと打ち震えている。それほどまでにオルガズムの波が大きかったせいなのだが、イく直前に……何もかも忘れてイきそうになっていた瞬間、松永先生の一言で拓也の事を思い浮かべてしまった事が、羞恥心や罪悪感を一瞬で膨れ上がっらせ、爆発する寸前だったアクメを圧縮、より強烈な快感を生む原因を作り出してしまったのだ。
「ゥ………ヒック……こんな……のって………」
 拓也の事を想う程に、他人に犯されて感じる快感が増していく。……情緒不安定になっていたところへ松永先生に昇りつめさせられた事が重なり、感情の抑えが利かなくなってしまった明日香は、目元を腕で覆い隠すと、嗚咽を喉に詰まらせながら泣き出してしまう。
 どうすればいいか分からない。
 何をしてもどうにもならない。
 恋人の拓也以外の相手に身体を弄ばれて、はしたなく射精までしてイき狂ってしまった事実が明日香の心を逃げ場のない場所にまで追い詰めようとしていた………だが、
「ん………!?」
 涙を隠していた腕をどけ、明日香の唇を松永先生の唇が塞ぐ。
 舌を入れるわけでも唾液を流し込むわけでもない、ただの口付け……けれど、最初は抵抗していた明日香が、その唇の温もりに溶かされていくように、次第に暴れるのをやめ、最後には涙を流しながら唇を受け止め続けてしまっていた。
(どうして……女の人のキスされて……こんなに落ち着いて………)
 不思議な魅力があるのだろうか……甘く鼻を鳴らしながら、癒しのキスを明日香は受け入れ続けていた。長い時間をかけて射精の余韻が去り、明日香の体にようやく自由が戻ってくるまで続けられた口付けにトロンとした表情を浮かべてしまうと、その頃にはあれほどささくれ立っていた明日香の心がすっかり宥められてしまっていた。
「可愛いわ……ふふふ、いらっしゃい」
 まるで催眠術にでもかけられたように、明日香は差し出された松永先生の手を取ってベッドから身を起こす。
 立ち上がれば、まだ足元はおぼつかない。全裸の姿のまま、危うげにベッドから降りた明日香の肩に自分の腕を回すと、
「行きましょう……会いたいんでしょう、相原くんに」
 火照りを帯びた言葉で、松永先生が明日香の耳元に囁く。
 会いたい……
 会えない……
 会いたくない……
 他の男に身を任せてしまった罪悪感は胸に残っているけれど、松永先生のキスでボゥ…として思考力を失っている明日香は明確な自分の意思を表せないまま、松永先生にいざなわれ、三人の男性たちの部屋を全裸のままで後にする。


 その後ろで、松永先生がナイトガウンを脱ぎ捨てている事にも気付かずに―――


分岐E−4へ