プログラム171「奏でられる崩壊の序曲(後編)」
プログラム171 そして目覚める・・・(後編)
「それ!!」
鞭を振り上げ、まずかえでさんのお尻を打つ。
「あぅ!!」
ヒュッ ピシャンッ ヒュッ ピシャンッ ヒュッ ピシャンッ ヒュッ ピシャ
ンッ
「はぅ!! んぁ!! ひぁ!! ひぃぃ!! くぅ!!」
「どう? かえでさん、気持ち良い?」
ヒュッ ピシャンッ ヒュッ ピシャンッ ヒュッ ピシャンッ ヒュッ ピシャ
ンッ
「くぁ!! はぅ!! つぅぅ・・・いやぁ・・・」
軽くお尻を打ちながら、かえでさんに訪ねる。
「どうなんです? かえでさん」
「んぁぁ・・・解りません・・・」
「でも・・・こっちは気持ちいいんでしょう?」
カチッ ビィィ・・・ヴィィィィィィン
「あぅん!! ふぁぁ・・・それはぁ・・・」
ローターの強さを最大まであげると、かえでさんは気持ち良さそうにお尻を左右に
振り出した。
「この状態で打ったらまた可愛い声で喘いてくれるかな?」
ヒュッ ピシャンッ ヒュッ ピシャンッ ヒュッ ピシャンッ ヒュッ ピシャ
ンッ
「あぅん!! ふぁ!! ひぁぁ!! あくぅ・・・ダメェ・・・ふぁぁ・・・」
ヒュッ ピシャンッ ヒュッ ピシャンッ ヒュッ ピシャンッ ヒュッ ピシャ
ンッ
「あふぅ!! やぁ!! ダメェェ!! ンファァ!! ひぁぁぁ!? くぁぁぁ・・・」
凄く艶のある喘ぎ声で喘くかえでさん。結構感じてるみたい。
「ふふふ、やっぱり感じてるんだ。声がいやらしいですよ? かえでさん」
ヒュッ ピシャンッ ヒュッ ピシャンッ ヒュッ ピシャンッ ヒュッ ピシャ
ンッ
「ふぁ!! そんな!! こと・・・言わない・・・でぇ!! あふぅ・・・感じてなんか
・・・はひぃ!! いません・・・あぁ!!」
「嘘言っちゃダメですよ? かえでさん。オ○ンコからいやらしい愛液が溢れ出てま
すよ?お尻の穴もヒクヒクして・・・」
「それは・・・ローターがぁ・・・」
「ローターが中で響くのよね? かえでさん」
「そうなんだ?」
いずみさんが横からかえでさんの状況を把握してるかのようにそう教えてくれる。
さすがはこういったことの先輩ね。
「そ、そんなこと・・・」
「ふふふ、ならもうちょっと強くしてあげますね?」
「ひぃ!? 止め!?」
ヒュッ! ピシャンッ! ヒュッ! ピシャンッ! ヒュッ! ピシャンッ!
「あぅ!! くぁ!! ひぃ!? やぁ!! ひぁぁ!! くぅぅ!? んはぁぁ!!」
微妙に違う声を洩らすかえでさん。やっぱりローターが気持ちいいんだ。
「どうしたの? かえでさん。さっきよりも艶っぽい声になってますよ?」
ヒュッ! ピシャンッ! ヒュッ! ピシャンッ! ヒュッ! ピシャンッ!
「んぁ!! そんな!! こと・・・ない!! です!! ふぁぁぁ!!」
まだそんな事言ってる。
「もう、そんな事言う人にはこうしますよ?」
ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン
!!
「うぁぁ!? ひぁ!? ひぐぅぅぅぅ!!」
さっきよりも強く打つ。お尻って結構良い音するんだ・・・
「どう? かえでさん?」
ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン
!!
「ひぃぃぃ!! イヤァァァァ!! 止めてぇぇぇぇ!!」
逃げるようにお尻を左右に振るかえでさん。でも、止めてあげない。
「ダメよ!! ほら!! もっと良い声で喘きなさい!! ほら!! ほら!!」
ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン
!!
「ひぃぃぃ!? イヤァァァ!! うぁぁぁぁぁ!! ひゃめてぇぇぇぇ!!」
ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン
!!
「はひぃ・・・ひぃぃぃぃぃ!? いひぃぃぃぃぃ!!」
涙を流しながら、叫び続けるかえでさん。ふふふ、どんどんいい声喘きだしてる・
・・
「ほらほらほら!! もっとよ!! もっ喘くの!! もっとよ・・・もっと!!」
ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン!! ヒュンッ!! バシィィン
!!
「あぅ!! あぐぅ!! ひぁ!! ひきゃぁぁぁぁ!?」
ビクッ ビクン・・・
「ぁ・・・ぁぁ・・・ぁ・・・」
「・・・? かえでさん?」
身体をビクビクさせて痙攣を起すかえでさん。・・・またやり過ぎたかしら?
「大丈夫? かえでさん?」
「んぁ・・・ぁ・・・ぁぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「ふふふ、どうやらイっちゃったみたいよ?」
「え?」
「だって、こんなに恍惚とした表情をしてる・・・」
「ホントだ・・・ふふふ、なんだ、急に痙攣するからビックリするじゃないですか」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「どうです? イっちゃった以上は気持ち良くないなんて言いませんよね?」
「はぁ・・・はぁ・・・それ・・・はぁ・・・」
「まぁ、とりあえずはまた休んでてください。ローターはそのままにしててあげます
から」
「次は私?」
「はい」
「お尻叩かれるのって好きだから、最初から遠慮せずに・・・ね?」
「ふふふ、解りました。徹底的に打ってあげますね?」
鞭を振るい、お尻を打つことによって、私はゾクゾクとした快感に打ち震えていた
・・・
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