実録?最悪のデート 第14話
彼は驚いた表情で女の顔を見つめていました。
「ほら!彼女に食べさせてあげなきゃ!」
女は彼の手に無理やりフランクフルトを持たせそう言います。
えっ・・・
「早くしなよ!」
「なんなら彼氏が食べる?」
「そうそう(笑)もちろん下の口でね!」
彼は私のほうをジッと見つめていました。
・・・やめて・・・やめてぇ・・・
私は女達や彼に対してそう叫びました。
・・・お願い・・・もうこれ以上は・・・
その瞬間!!
彼は女に腕を引っ張られ床に座らされました。
そして女が彼の髪を掴み私のアソコに顔を近づけさせました。
「おい!いい加減にしろよ!」
「自分で食べるのか!彼女に食べさせるのかどっちだよ!」
彼は床に四つんばいの格好で女に髪を掴まれています。
・・・うぅ・・・
「どっちにするか聞いてんだろ!」
女達はあきらかにさっきとは違う口調で彼を責めたてます。
しかしそれでも何も言わない彼に対して
しびれを切らしたのか彼のズボンを一気に下げました。
「まーいいや!じゃー彼氏が食べるんだな!」
そして四つんばいでお尻を突き出している格好の彼にそう言いました。
しかし彼がフランクフルトを握り締めたまま黙っていると女は
お皿の上に乗っている最後の1本を手に取り彼のお尻に近づけました。
「返事がないって事は彼氏が食べるって事だな?」
それでも彼が黙っていると女は手に取ったフランクフルトの先端を
彼のお尻の穴にあてがいました。
「もう1回聞くけど・・・ほんとにいいんだな?」
「いいならおもいっきり突っ込んじゃうけど」
女はいまにも突っ込みそうな感じで彼のお尻をグイグイと押していました。
その時でした。
彼の口から思いがけない言葉を聞かされることとなったんです。
・・・食べさせます・・の・・で・・・勘弁してください・・・
「は?」
「なんだって?はっきり言えよ!」
・・・彼女に食べさせます・・・
それは私にとって衝撃的な言葉でした。
この状況では彼の言葉もしょうがないかもしれません。
ですがこの状況でも彼だけは信用していた私にとって
それはあまりにもショックで裏切りとさえ思えてなりませんでした。
・・・なんで・・・なんで・・・
「あはは(笑)最初から素直にそう言えばいいのに!」
「彼女よかったねー!彼が食べさせてくれるってさ(笑)」
・・・いや・・・いや・・・
「ほら!さっさと食べさせてあげなよ!」
「あっ!そうそう!ちなみにこっちのお口だからね(笑)」
女はそう言いながら私のお尻を左右に拡げます。
・・・いやぁぁぁぁぁ!!
「嫌って言ってもしょうがないじゃん!」
「そうそう!もう4本も咥えちゃってるんだし(笑)」
「はい彼氏!あ〜ん!」
私のお尻はおもいっきり拡げられ彼に晒されます。
しかし彼は私のお尻に入れるのをためらっているのか
ただ見つめているだけでした。
「彼氏なにしてんの?早くしなよ!」
「それとも彼氏が食べたいの?」
そしてもう1人の女が彼のお尻にもう1本のフランクフルトを近づけます。
・・・い・・いや!
「だったら早く食べさせなよ!」
女は軽く彼のお尻を蹴りそう言いました。
その瞬間に彼の持っているものがゆっくりと私のお尻に入ってきました。
・・・お願い・・・やめて・・・いたい・・いたい・・・
私はショックと痛みで涙を流しながらそう叫んでいました。
・・・ごめん・・・
しかし彼は一言そう言うとさらに奥まで入れてきました。
「おおー!5本目達成じゃん!」
「ちょっと彼女食べすぎー(笑)」
・・・うぅ・・・いや・・いやぁ・・・
「あはは(笑)5本も食べといて嫌だってさ!」
「それにしても彼氏もよくやるよね!」
「そうそう!自分の彼女なのにね(笑)」
「こんな彼氏にはおしおきしたほうがいいと思うんだけど!」
女達はそう言いながら最後のフランクフルトを彼のお尻に近づけました。
「彼女はどう思う?」
「彼氏ひどいよね?」
「おしおきしたほうがいいと思わない?」
・・・うぅ・・・
私は泣くのに精一杯で返事することも出来ませんでした。
「それとも・・・もう1本食べる?」
・・・いや・・・いや・・・
女の問いに私は必死に首を横に振ります。
「じゃ!そういうことだから!」
そして女達は四つんばいの彼を押さえつけ
フランクフルトをお尻にあてがいました。
・・・ちょ・・・約束がちが・・・
「は?なに言ってんの?」
「まだ彼女にひどいことしたいわけ?」
「最悪じゃん!彼氏!」
女は彼にそう言うとおもいっきりフランクフルトを奥までねじ込みました。
・・・ぐぅぅぅぅ・・・
「あはは(笑)なにこいつー!」
「変な声だすんじゃねーよ(笑)」
「もしかして気持ちよかった?」
彼のお尻にはフランクフルトが奥までずっぽりと入っていて
一気に入れられた痛みでなのか彼の顔は苦しそうで涙を流していました。
女達は私達の姿を写真に撮ったりしています。
そして私達はそのままの姿で放置され、またカラオケが始まりました。
次話へ続く