第28話・・・淫獣の宴
はっ・・はっ・・はっ・・・・・
夕暮れのテニスコートに小さな足音と息遣いが聞こえる。
テニスコートには3人の女性がいた。
ただ違和感があるのはテニスコートをランニングしている女性は全裸に首輪をして
いることだ。しかも、体中マジックで落書きが書かれている。
・・・・あァ・・・恥ずかしい・・・まだこんなに明るいのに・・・
・・・しかもこんな姿で・・・
あれから姉妹に縄を解かれ自分の排出物の後片付けをさせられた後に
部室の外にあるホースで四つん這いの姿のお尻を高く上げさせられた格好で
アナルや全身を洗われた。
姉妹はゲラゲラ笑いながら水圧をかけたホースの水で智子をいたぶる。
全身髪の毛までぐっしょりになりながら先ほどの事で
もう反抗する気力もない智子は人形のようだった。
それから姉妹に油性のマジックで全身に淫靡な言葉と自分の名前を書かれた。
背中にはテニス部キャプテン広末智子・前はマゾ・奴隷・便器・変態など
太ももから首下まで姉妹は嬉々として書いていった。
もちろんその姿の写真も撮られて・・・・
そして今、その姿でテニスコートをランニングしている。
アナルには別のアナルストッパーが入れられ
タコ糸が首輪のリードを付ける輪っかを利用して乳首と智子の大きなクリトリスに結ばれちょうど体の前にひし形が出来ていた。
・・・・あァ・・・これ・・・走ると乳首とクリが・・・お尻の穴も・・・
智子は走りながら徐々に感じてきて自分の中で10周出来るかどうか
不安になってきた。
「お姉ちゃん、あれ完走させる気ないやろ?」
「わかった?すんなりは完走させないつもり♪」
テニスコートは校舎や山に隠れて外からは全く見えないようになっているが
そんな安全な場所で智子を走らせる気はさらさら未来には無かった。
「智子〜だんだん遅くなってるわよ〜あと5分で完走しないと今度は
校庭10周よ〜」
・・・えっ・・・約束が違う・・・時間なんてなかったのに・・・
智子は逆らえるはずが無いのはわかっていたので走るスピードを上げた。
スピードを上げると刺激が強くなってくる。
うゥ・・・あァァァ・・・もう・・・いやァ・・・・
そう思いながらも智子の乳首は固くしこり、太ももからは淫汁が溢れ出すのだった。
結局時間内に走ることが出来ず校庭も10周させられた。
その時にはもう、あたりはうす暗くなっていた。
・・・なんで・・・こんなにみじめで恥ずかしいのに感じてしまうの・・・
校庭の街灯や時々走る車のヘッドライトが緊張感を高めるとともに
智子の露出の快感も高めていった。
すべてが終わって部室に帰ってきた頃には息も上がり汗もかいていたが
太ももから足首までは淫汁がべっとり絡みつていた。
部室にはマットがひかれ智子が見たこともないような物があったが
それが何かはだいたい察しがついた。
「さあ、智子・・・私たちにお願いがあるでしょう?」
智子は抗う気力もなく観念したようにマットの上に正座した。
もう逆らっても意味がないことを悟った智子は早くこの場所から逃れたかった。
・・・はやく終わらせて帰りたい・・・・
今はそれしか頭になかった。
「未来様、苑美様・・・今から智子を可愛がって下さい・・・ませ・・・」
智子は心が無い人形のように土下座をした。
「ふふっふ・・・何か気の抜けた人形みたいだけど・・・
今から忘れられないくらい感じさせてあげるわ・・・・」
二人は土下座している智子の頭を踏みながら言った。
「苑美!」
未来は苑美に合図を送った。
苑美は待ってましたとばかりに智子に手枷・足枷を装着させた。
そしてマットに固定されている輪に手枷・足枷の留め金を止めると
智子はマットに大の字に固定された。
「いやァァ・・・もう逆らいませんから・・・縛るのだけは・・・」
未来はすでに全裸になり、苑美はショーツ一枚になっていた。
未来はスレンダーと思っていたがバストは大きく形も良くウエストも引き締まり
アンダーヘアーも綺麗な逆三角で女目線で見てもほれぼれする体だった。
苑美は逆にぽっちゃりだがこれもどちらかというと引き締まった筋肉質らしく
褐色の肌によく似合う男好きする体だった。
「さあ・・・智子・・・可愛がってあげる・・・・」
未来は今までの思いをぶつけるかのような熱いキスを智子にした。
苑美は乳首に吸い付く。
「んぐゥゥゥゥ・・・・んんんんうううう・・・・」
キスで口を塞がれているために声が出せない。
姉妹は相当なテクでキスと乳首だけ責められているのに頭の中はとろけるような感覚だった。そして姉妹のテクもあるが今までの責めや野外のランニングで智子の体はより敏感になり今の責めだけでも絶頂に達しそうであった。
「お姉ちゃん?こいつ、こんなに乳首固くしてもうイキそうなんちゃうん?」
「ホントに・・・広末先輩がこんなに淫乱で変態だなんて思わなかったわ〜」
「はあ・・はあァァァ・・・もう許して・・・・お願いします・・・・あはんっ・・・」
「じゃあ。これは何?」
未来は智子の秘部から淫汁をすくい上げると目の前に突き出した。
それはまるで水飴のように指に絡みつき糸を引いていた。
「ふふっふ・・・こんなに濡らして恥ずかしくないの?前戯は必要なかったみたいね・・・」
「お姉ちゃん、うち・・・・もう我慢できんよ・・・入れていい?」
苑美が未来にお願いをした。
・・・・入れていい?・・・どういうこと?・・・・
智子は不思議に思い苑美を見る。
苑美もすでに全裸になっていたがそこには女性では考えられない物がついていた。
「えっ・・・うそ・・・何で・・・女の子だよ・・・ね・・・」
苑美の下半身には大きくそそりたつペニスがついていた。
「ふふふ・・・びっくりした?苑美は両方ついてるのよ〜
医者にはいつかどっちかにしないと、とは言われてるみたいだけどね。
すごくいいのよ〜これ〜射精もするし、しかも精子がないから妊娠もしなし・・・
う〜ん・・・玉がないからかなぁ・・・・」
苑美のペニスは通常サイズよりやや大きく玉はついてなかった。
「あっ・・・・・・」
思わず目を背ける。
「よく見なさい!今からあんたを気持ちよくさせてくれるんだから!」
未来が智子の髪の毛をつかんで顔を向かせる。
苑美のペニスはビクンビクンと脈打ち我慢汁の滴がマットにシミを作っていた。
「あぁ・・・お願い・・・します・・・そんなの入れられたら・・・」
「そんなの入れられたらどうなるの?ちゃんとお願いしなさい!」
未来はすでに勃起している智子のクリを指で弾く。
「はぁん・・あうっ・・・は・・はい・・・そ・・苑美様・・・・マゾで淫乱な智子の
オ・・・オマ○コに・・・苑美様のオ・・オチンチンを入れて、
可愛がって下さい・・・・ませ・・・」
クリを指で弾かれた瞬間に智子の思考は停止しマゾのスイッチが入った。
・・・・もう・・・どうなってもいい・・・・欲しい・・・
智子はすでに快楽に支配されていた。
「じゃあ、いくで・・・・」
苑美は腰を落とし智子のパックリ開いたオ○ンコに沈めていった。
「ヒィ〜・・・あぁぁぁぁ〜・・・いい・・・気持ちイィ〜・・・・」
智子の声が部屋に響きわたる。
苑美はリズミカルに腰を動かしていく。
「お姉ちゃん、こいつ名器や・・・・すごく締まっていて絡みつく搾りとられそう・・・」
「ふふふ・・・マゾで淫乱で名器って・・・智子は奴隷になる為に生まれてきたような
ものね♪」
智子はもう、うわの空で快楽地獄を味わっている。
「こんなに乱れてたらこのくらいは大丈夫そうね・・・」
そういって未来は双頭の3センチくらいのディルドを自分の中に入れベルトで
固定した。
「苑美!私も入れるわよ」
「オッケーお姉ちゃん♪」
苑美は固定している智子の手枷と足枷を外す。
そしてそのまま智子を抱え自分はマットに仰向けになった。
未来は智子の股を広げ足枷をマットに固定し苑美は智子の手枷を後ろで
固定した。
智子はバックスタイルで後ろ手で足を固定されお尻を高く持ち上げた姿に
なった。
「ふふふ・・・ローションとかいらないくらいだわ・・・・まあ念の為に・・・」
未来は智子のアナルとディルドにタップリとローションを塗した。
「じゃあ、智子!お願いしなさい!わかってるわよね?」
未来は快楽で呆けた智子の髪をつかみグイっと頭を上げた。
「は・・・はい・・・あぁあああ・・・・うはぁ・・・・未来さまぁ・・・
智子の・・・おしりの・・・はぁん・・・け・・・ケツのあなぁの・・・
しょ・・・処女を・・・貰って・・・んんぁ・・・く・・・ください・・・
ませ・・・は・・・はやく・・・へんになるゥ・・・ううう・・あぁぁ・・・」
「よく言えたわ〜じゃあ貰ってあげるわよ!」
未来はそう言って智子のアナルにディルドをゆっくり沈めていった。
「ぐゥう・・・い・・はあ・・はあ・・・あぁぁん・・・いいの〜
気持ちいい・・・ケツの穴気持ちイィ〜・・・・」
さっきからの浣腸やプラグのおかげで智子のアナルは、3センチのディルドを
楽々飲み込んでいった。
「アナルも凄い締まりね・・・さすがテニスで鍛えたからかしら。」
未来は悦楽の表情を浮かべながらつぶやく。
「お姉ちゃん・・・・うち・・・もうダメやわ・・・さらに締まって
お姉ちゃんのが当たって・・・・」
「もう少し我慢して私もイクから3人で・・・ね・・・・」
苑美は黙ってうなずくと腰をさらにゆっくりにして未来を待った。
智子はすでに数回絶頂に達していたが一番大きな波がすぐそこまで
来ていた。
「あぁぁぁ・・・・気持ちいい・・・もうだめ・・・もうイク・・・
はぁん・・・くる・・くる・・・イクイクイク・・・」
「じゃあ、苑美、智子・・・イキなさい!」
そう言って未来はさらに激しく腰を動かした。
それに連呼して苑美も腰の動きを上げた。
「あぁぁぁ・・・イクイクイクイク・・・イクゥゥうううう〜〜〜〜〜」
智子の絶頂の声が響くと共に三人の動きが止まる。
智子の秘部からは大量の淫汁が吹き出し苑美や未来下のマットまで飛び散って
いた。
「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・もう・・・許して・・・・体が・・・おかしくなる・・」
智子は疲れた様子で未来に言った。
「なに言ってんの?次は苑美と交代で可愛がってあげるわ♪
夜はまだまだ長いのよ!」
「うちもまだまだイケるよ♪」
二人の姉妹は笑いながら言う。
「そ・・・そんな・・・もう・・・ゆる・・・うぐゥ・・・・」
言葉に途中で苑美が智子の髪の毛をグイっと上げてペニスを口に突っ込む。
「んんんゥ・・ぐゥぁ・・・んんんぐ・・・・」
未来はそのまま後ろ手で仰向けになっている智子のオ○ンコにディルドを突っ込んだ。
・・・・・あぁぁぁ・・・おかしくなる・・・・このまま・・・とろけそう・・・・
再び快楽地獄に落とされた智子は悦楽の表情を浮かべていた。
静まった夜の校舎に三人の淫靡な宴が延々と続くのであった・・・・。
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